アラサーの彼女を持つ若き男子へ。

この中で彼女がアラサーですよって方ー?

。。。はい、結構いらっしゃいますねぇ。

 

ではその中で僕は20代前半ですよって方?

。。。あぁ、いらっしゃいますねー。

 

今日はそんな皆様にアラサー彼女が彼氏を実家に誘う(両親に会わせる)という一大イベントの重要性と覚悟と下心についてご説明したいと思います。

 

えー、オバサンなんか重い。実家とか普通に行くっしょ。漫喫感覚でまったりするっしょ?

とか思ったお前ー‼

はい‼そこのっ‼お主‼

あっお主とか言っちゃった。

 

お前は高校生かっっ!何の覚悟もなく手ぶらで来てんじゃないよっ!!ってサンダルで来るなこのバカちんが!出直してこい!

 

っていうくらいやっぱ温度感が違う事があるようです。

彼女が一生懸命、俗に言う外堀を埋めようと

取り掛かったら

外堀が万里の長城くらいあったっていう

外堀あるあるです。

 

 

友人が3年付き合ってる年下彼氏を初めて実家によんだそうです。まぁ彼氏がパソコン得意なので、実家のパソコンを設定してくれとか理由をつけて。ついでに晩御飯食べて帰ってよー。的な。

自然。なんとも自然です。(そうか?) 

 

まぁその一大イベントを家族総出で迎え撃ったそうです。まさかの正月。友人以外の兄弟は既婚なため、

そりゃもう友人としては家族のシャビ並のアシストを期待してたわけで。負けられない試合がマジでそこにはある。という想いで家族全員同じ想いでその日を迎えました。

私もサポーターとして同じ気持ちでした。

 

試合当日。

そこにはボールすらなかった。 

全然家族全員、同じ想いじゃなかった。友人一人が日の丸背負ってその場に立ってた。

 

一家の司令塔、ひろし(父)は普通にパソコン設定してもらって普通にほくほく喜んで、普通にご飯食べてた。

。。。

ひろし!それパソコン業者やない!

娘の彼氏や!

(○タルの墓のテンションで)

 

 

それから四、五回彼氏が実家にくる機会を設けたそうですが、

まだ外堀に石ころが転がっている程度だそうです。

あーー、アラサーは婚活する前にブルドーザーの免許取らないといけませんね。(違う